[メイン] ミサイル : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 8[2,4,2] ＞ 8 #2 (3D6) ＞ 10[4,2,4] ＞ 10 #3 (3D6) ＞ 15[6,5,4] ＞ 15 #4 (3D6) ＞ 11[3,5,3] ＞ 11 #5 (3D6) ＞ 12[5,1,6] ＞ 12

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] ミサイル : 教えますよッ！

[メイン] GM : では…出航ですわ～！！！

[メイン] ミサイル : 出港ですァ〜！！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : ある日の帰り道、あなたはいつものように散歩コースを歩いていました。

[メイン] ミサイル : ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ（ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ）

[メイン] GM : あなたは道ばたに定期券が落ちているのを発見します。
なんとそれはあなたのご主人の物でした。

[メイン] ミサイル : 「ややっ！これはカノンさまの定期入れ！」

[メイン] GM : あなたが定期券を咥えると、黒猫があなたに飛びかかってきた。

[メイン] ミサイル : 「落とされたのでしょうか？届けねば…」
「おわァアアア〜〜〜っ！！！」

[メイン] GM : ふいを突かれたあなたは定期券を手放してしまい、そのまま黒猫に咥えて持ち去られてしまう。

[メイン] 黒猫 : しかし、黒猫が走り去った方向を見ると、黒猫はこちらをみて立ち止まっている。

[メイン] GM : 追いかけますか？

[メイン] ミサイル : 「やいドラ猫！何しやがるんでいっ！」

[メイン] ミサイル : 追いかけますォ〜！

[メイン] 黒猫 : 追いかけると、その分だけ黒猫はあなたと距離を取る。
まるで着いてこいというように、こちらの様子を確認しながら。

[メイン] GM : 黒猫を追いかけた先にあったのは、駅から1分程歩いた場所の空き地。
そこには古いプレハブ小屋があり、辺り一帯は薄暗いく、人通りもない。
定期券を加えた黒猫は、そのプレハブ小屋の中に入って行った。

[メイン] ミサイル : 「あんにゃろめ、何考えてるんでしょうか…」
そのまま猫を追ってプレハブに入ろうとしますォ！

[メイン] GM : 小屋の中をのぞいた瞬間、真っ暗闇の小屋の中、複数の目が一斉にあなたに向いた。SANc(0/1)

[メイン] ミサイル : 「おわァアアア〜〜〜っ！？」

[メイン] ミサイル : ccb<=55 (1D100<=55) ＞ 35 ＞ 成功

[メイン] GM : あなたは犬なので夜目が利きます

[メイン] GM : その部屋には13匹の黒猫がいた。
先ほどの、ぞっとした目は彼らのものだったようだ。

[メイン] GM : すると、黒猫たちは、素早く動き出す。
ちゃぶ台の上にあったトランプを咥え、部屋中を走り回り、トランプの札を置いていった。

[メイン] 黒猫 : 少しすると札を置き終えたのか、一匹の猫がちゃぶ台の上に鎮座し、にゃあと鳴いた。

[メイン] ミサイル : 「おっ！？おっ！？」
犬の本能で動き回る猫たちに気を取られる

[メイン] ミサイル : 「…な、なんなんだ一体！何をしようっていうんです、えーっ！」
ちゃぶ台の上の猫に近寄ってその表情をじろじろ見たり、その周囲を見回したりします！

[メイン] GM : ちゃぶ台
一人使い用の小さなちゃぶ台。

[メイン] 黒猫 : 「にゃあ」と鳴いた黒猫の足元には、一冊のノートが広げておいてある。
他には折れた鉛筆が数本乱雑に放置されている。

[メイン] ミサイル : 「むーん？これはカノン様がベンキョウとかいう崇高な作業に使っているオモチャ…？」
ノートに何か書いてあるか見てみますよ

[メイン] GM : 小学生が使うような、漢字の練習帳だ。
20年近く昔のもので、紙は所々黄色く変色している。
ノートには、まるで幼稚園児の落書きのように、支離滅裂な線が鉛筆で書かれている。
＜目星＞を振れますね

[メイン] ミサイル : ！

[メイン] ミサイル : ccb<=80 ポメラニアン目星 (1D100<=80) ＞ 49 ＞ 成功

[メイン] GM : ノートは古いが、この鉛筆の線は比較的新しいものであることがわかる。
また、ノートにも鉛筆にも、黒い液体をこぼしたような、痕のようなものが残っているのがわかる。
＜アイデア＞または文字に関する技能を振れますね

[メイン] ミサイル : 「どうやらこのペラペラのもののほうは古いですが…ガリガリ書いてあるやつは新しいみたいですねッ」

[メイン] ミサイル : ccb<=60 アイデア振りますォ〜！ (1D100<=60) ＞ 18 ＞ 成功

[メイン] GM : これらの線は、ただ書かれただけではなく、なにか文字を書こうとしていたのがわかる。
ただし「あいうえお」などのただの平仮名が書いてあったり、文章としての意味は読み取れない。

[メイン] ミサイル : 「ウーム、何が書いてあるのか読めませんが…
少し前に見たカノン様のベンキョウの方がキレイに書けていた気がしますねッ！」

[メイン] ミサイル : ちゃぶ台はこんなものでしょうかねッ！
直前の猫の動きを思い出して棚の上を見てみますよ！

[メイン] GM : 小さな本棚
小学生から中学生あたりの教科書が収められている。
他にも「夢診断」「タロットカード占い」「トランプ占い」「鬱病」「皮膚病」「怪獣図鑑」「妖怪図鑑」などがある。

[メイン] GM : また、本棚から一冊だけ飛び出ている分厚い本がある。
その分厚い本の上には、黒猫が置いて行ったトランプがある。

[メイン] ミサイル : 「これはたしかホンダナ…で、中に入っているのはホン！
カノン様のものと似ている気がしますね。持ち主はカノン様と同年代の人だったりするのでしょうか」

[メイン] ミサイル : 「ムッ！このペラペラは…」
トランプに目を留めて分厚い本をめくってみますよ！

[メイン] GM : 「♠2,♠7,♣11,♣7」

[メイン] GM : それは、小学校の卒業アルバムだ。
とある小学校（ここからは数駅離れた地域）の20年ほど前の卒業アルバムだ。
古いからか、今の時代ではありえないであろう、生徒たちの住所も載っている。

[メイン] ミサイル : 「子供の写真がたくさん載っていますねッ！」
「それに、こっちのページはもしかして…この子供たちがどこに住んでいるかベンキョウしてあるのでしょうか！」

[メイン] ミサイル : 「…そういえばネコども、たしかさっき同じようなペラペラを他にも…」
ちらしの上のトランプを見ますよ！

[メイン] GM : 床に散らばったチラシ類
散らばっているチラシを退けるように、一枚だけポツンとハガキが置かれている。
また、その上には黒猫が置いて行ったトランプがある

[メイン] GM : ①「横向きに置かれた❤3」
②「縦向きの❤の2、横向きの♦の2、縦向きの❤の10」この3枚のカードが重ねて置かれている。

[メイン] ミサイル : 「ムーン？…」
「なんだか誰かのサクイめいた不思議なことが続いてますし、もしかしてこの置き方にも何か意味があるのでしょうか？」
好奇心のままにカードを蹴散らしてしまおうとして、思い留まる

[メイン] ミサイル : 「こっちのペラペラは…」
トランプの下のハガキも何か書いてあったりしないか見てますよッ！

[メイン] GM : 何かのダイレクトメールのようだが、黒いシミのような痕がべったりとついており一部しか読み取れない。
表：「新装開店しました」「ぜひいらしてください」
裏：差出人名「猫宮真澄」

[メイン] ミサイル : 「フーム？リンネ様がいつも郵便受けからまとめて出して捨ててしまっているペラペラたちと同じ雰囲気を感じますね…」
「見た限りあまり大したものではなさそうではありますが…はてさて」

[メイン] ミサイル : 傘置きとそこのトランプも見に行ってみますともッ！

[メイン] GM : ドアの横の傘立て
ドアの横に傘立てがある。

[メイン] GM : そこに、小さな傘が一本立ててある。
また、その前に黒猫が置いて行ったトランプも置かれている。

[メイン] GM : 「❤6,❤4,❤13」

[メイン] ミサイル : 「やはりここにも意味ありげなペラペラがありますねッ」
「そしてこれは…カサ！そうたしかカサといいました」

[メイン] ミサイル : 置いてある傘を調べたいですッ！
目星でしょうか？

[メイン] GM : どうぞ！

[メイン] ミサイル : ccb<=80 ポメラニアン目星 (1D100<=80) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] ミサイル : ！

[メイン] GM : 小さい子供用の日傘だ。
大分古いものであるようだが、大事にされていたのか綺麗なものである。
また、当時としても結構上等なものだったと思われる。

[メイン] ミサイル : 「ふーむ、このポメラニアン・アイで分析するに…ちょっと古いですがなかなかいいカサのようですねッ！」

[メイン] ミサイル : 「フーム…ネコどもが置いたペラペラはこれで全部のようですねッ
しかしこの妙な配置の仕方…そしてノートの妙なベンキョウの跡…」

[メイン] ミサイル : 「もしやこのペラペラの種類や置き方で、何か意味の通るようなニホンゴになっているのでは？」
「たしかリンネ様がそんな感じの何かについて話していたような…そう！アンゴウって言っていました！」

[メイン] ミサイル : 「あるいは…ムッ！」
部屋を見回して、本棚のトランプ占いの本に目をつけ

[メイン] ミサイル : 「これにもペラペラどもと同じ模様が載っているようですねッ！何か関係あるのでしょうか！」
トランプ占いの本を見てみます！

[メイン] GM : https://www.amazon.co.jp/dp/4916217888

[メイン] ミサイル : 「ウーム…わかりません！なんとなく関係ないようなッ！」
前足でペッと閉じる

[メイン] ミサイル : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) ＞ 23 ＞ 成功

[メイン] GM : はがきの上のトランプは、置き方に意味があるのではないか。また、数字を別の見方もできるのではないか。と思いますね

[メイン] ミサイル : なるほど！ありがとうございますッ！

[メイン] ミサイル : 「むむーん…あれっ、そういえばなんでしょうかこれ？」
黒い布の塊に近づいて見てみます！

[メイン] GM : 部屋の隅にある大きな黒い布の塊
畳んだ掛け布団を一回り大きくしたような、大きな黒い布の塊だ。
そこにはトランプではなく、タロットカードが一枚置かれている。

[メイン] ミサイル : なんのカードか見てみますよ！

[メイン] GM : タロットカード「隠者」が逆さまの向きで置かれている。
＜オカルト＞または＜アイデア＞を振れますね

[メイン] ミサイル : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

[メイン] ミサイル : おわァアアア〜〜〜っ！！！

[メイン] GM : 本棚から本が落ち、ミサイルの頭に命中します
HP-1

[メイン] ミサイル : 「キャン！」

[メイン] system : [ ミサイル ] HP : 10 → 9

[メイン] GM : 降ってきた本はタロットカード占いの本のようですね

[メイン] ミサイル : 「イテテ…おや、しかしこの本、新しいペラペラと同じような模様が載っていますねッ！」
隠者の逆位置の意味について調べてみますッ！

[メイン] GM : 『隠者』とは、俗世間を離れて生活する存在のことである。
タロットの意味としては、正位置で「真理の追求」「導き」「知恵」「解決」「確信」
逆位置で「現実逃避」「混沌」「引きこもる」「虚実」などがある。
また、最近のタロットカードでは隠者は手にランプを持っているはずだが、この隠者の絵は砂時計を持っている。

[メイン] ミサイル : 「このオジイサンの絵のペラペラは逆さまだとあまりいい意味がないようですね」
「しかもこの手に持っているのは、たしか中の砂を落として使うもの…逆さじゃまるっきりあべこべですねッ」

[メイン] ミサイル : 次は冷蔵庫を見てみますッ！

[メイン] GM : 冷蔵庫
冷蔵庫があるが、電気が通っていないのか、明かりもついてなければ冷気も出していない。
しかし中には生魚や生野菜などが入っていて、腐っている。
また、それらには咀嚼したような形跡がある。

[メイン] ミサイル : 「ウェーッ！腐ってますよォ〜！」

[メイン] ミサイル : 追加で目星とか振ったら何か分かりそうですか？

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] ミサイル : ゾッ！？！？！？

[メイン] GM : ミサイルは黒い布の塊の近くに、一冊のノートが転がっていることに気がつきます

[メイン] ミサイル : ！

[メイン] ミサイル : ノート開いてみますよァ〜！

[メイン] GM : ノート全体に黒いシミがついているが、それでも中身は読める。

[メイン] GM : 文字を覚えたての幼稚園児が描いたような文字で書かれている。
「あかるいのがいたい」「こわい」
「かえしたい」
「ぼくがいなくなるまえに」
「おめでとう」
「じかんがない」
「ありがとう」「うれしかった」「すきだった」

[メイン] ミサイル : こわい

[メイン] ミサイル : ccb<=80 ポメラニアン目星 (1D100<=80) ＞ 39 ＞ 成功

[メイン] GM : ハガキの表に「小料理屋ねこまんま」と店名が書かれているのが確認できる。

[メイン] ミサイル : 「見たところご飯屋さんの出してるペラペラですかねッ！」

[メイン] ミサイル : （棚の上がスペード2枚とクラブ2枚で、あったのは卒業アルバム…
チラシの上はハート3枚とダイヤ1枚で、あったのはダイレクトメール…
傘置きの前はハート3枚で、あったのは日傘…）

[メイン] ミサイル : ウーンわかりません！
クリ特典でヒントなり答え出しちゃうなり状況を打開する材料をいただきたいですッ！

[メイン] GM : そうですね
ではミサイルは卒業アルバムを開きますが、「猫宮真澄」という人物の名前はないことがわかります。

[メイン] ミサイル : ！

[メイン] ミサイル : 「ハガキの送り主らしき人の名前はこのアルバムには見つかりませんねッ！」
「普通に考えればこの部屋の持ち主がこの生徒たちの中にいて、その人の元にハガキが送られてきたのでそれが今ここにあるということになりましょうかねッ！」

[メイン] ミサイル : アルバムを見て他に猫に関係するような情報は載ってないか調べてみますッ！

[メイン] GM : ＜目星＞どうぞ！

[メイン] ミサイル : ccb<=80 ポメラニアン目星 (1D100<=80) ＞ 35 ＞ 成功

[メイン] GM : 卒業アルバムの中には、「将来の夢」を語っているページがある。

[メイン] ミサイル : ｷｬﾝｷｬﾝ!

[メイン] ミサイル : ！

[メイン] GM : その中に獣医師やペットショップの経営などが書いてありますね

[メイン] ミサイル : そう書いてるのはなんという方か名前は載ってますでしょうかッ！

[メイン] GM : 獣医師が将来の夢は田中太郎、ペットショップが将来の夢は吉田花子ですね

[メイン] ミサイル : わかりましたッ！

[メイン] ミサイル : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) ＞ 93 ＞ 失敗

[メイン] ミサイル : おわァアアア〜〜〜っ！！！！🌈🌈🌈

[メイン] GM : ＜目星＞どうぞ

[メイン] ミサイル : ccb<=80 ポメラニアン目星 (1D100<=80) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] ミサイル : ！

[メイン] GM : アルバムに「猫宮真澄」の名前は見つかりませんが、「真澄」という名前はありますね

[メイン] ミサイル : ！
苗字はなんでしょうかッ！

[メイン] GM : 「川田真澄（かわた・ますみ）」「三石真澄（みいし・ますみ）」「三田真澄（みた・ますみ）」

[メイン] ミサイル : 3人いた！？

[メイン] ミサイル : 「…むっ！カノン様のオベンキョウを覗いて文字を勉強したボクの知見からするに…
トランプの数字を漢数字に置き換えて読むと、ハガキの上のトランプは川田と読めますねッ！」

[メイン] ミサイル : 川田真澄さんについてアルバムに他に情報はあるでしょうか？

[メイン] GM : 卒業アルバムに「お料理屋さん」と書いているのが「川田真澄」だとわかります。
また、住所を調べると「小料理屋ねこまんま」の住所と一致します。

[メイン] ミサイル : へ〜！
では川田真澄＝猫宮真澄なんでしょうかねッ！

[メイン] ミサイル : いちおう他の2人についても調べてみたいですッ
何か情報はあるでしょうか？

[メイン] GM : 他の2人の将来の夢は「歯医者さん」「お嫁さん」などと書いてあります。
そちら2人の住所も載っていますね

[メイン] ミサイル : なるほど！
しかしこちらはひとまず関係なさそうでしょうかねッ！

[メイン] ミサイル : …ポメラニアンははがきの上のトランプを解読した要領で他のトランプも解読できないか試みた。
しかし無理そうであった。

[メイン] ミサイル : 分厚い本の上と傘置きの前のトランプのそれぞれの数字を組み合わせてページ数を作って
アルバムのそのページを見たりしたら何か載ってたりしないでしょうか？

[メイン] GM : schoice なにも なにも なにも (choice なにも なにも なにも) ＞ なにも

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] ミサイル : ゾッ！？！？！？

[メイン] ミサイル : 小料理屋猫まんまの住所って具体的に数字とかわかったりするのでしょうか？

[メイン] GM : 1d1000 番地 (1D1000) ＞ 422

[メイン] ミサイル : まずいダイスを振られた

[メイン] ミサイル : あとは…なんでしょう
アルバムの住所のページをパラパラ見てトランプの数字と似た数字の住所を探せますでしょうかねッ！

[メイン] ミサイル : 本の上のトランプの数字に似てる2丁目7番地11号とか！

[メイン] GM : そのような住所は見つかりませんね

[メイン] ミサイル : 悲しいですね

[メイン] ミサイル : 妖怪図鑑と怪獣図鑑もトランプの数字から連想できるページ数のページに何か載ってないか調べてみてもよろしいでしょうか？

[メイン] GM : schoice なにも なにも なにも (choice なにも なにも なにも) ＞ なにも

[メイン] GM : そうですね
本を開くとどれも幼い子供が読むようなもので、漢字がほとんど使われていないことがわかります

[メイン] ミサイル : なるほど…
ひらがなに満ちた空間ですねえ…

[メイン] ミサイル : そういえば鬱病や皮膚病の本に光に当たると痛いような症状の病気って載ってるんでしょうか？

[メイン] GM : 鬱病の方には精神的な苦痛、皮膚病の方には肉体的な苦痛の症状が載っていますね
こちらは子供が読めるようなものではありませんね

[メイン] ミサイル : わかりました、ありがとうございますッ！
じゃあ関係ないですかねえ…

[メイン] ミサイル : 自分の主人が幼い時家に貼ってあったあいうえお表を思い出しながら
「この本の上のトランプ、数字だけ見てアイウアオ表にあてはめると…『いきさき』と読めますねえ」

[メイン] ミサイル : 「あるいは…このノートと一緒に見ると何かわかるのでしょうか…」

[メイン] ミサイル : 「傘置きの前のトランプはあいうえお式だと『かえす』…」
「本の上のトランプであいうえお表の代わりにノートを参照すると『かいわい』…」
「同様に傘置きの前のトランプは『がいか』…」
「ノート中の文節を何番目かで考えようとすると10文節しかないので参照できませんね…」

[メイン] ミサイル : 「むーん、あとはトランプの暗号の内容が川田の件と同じように例のハガキの内容を置き換えるものだとすれば…」

[メイン] ミサイル : 「店名にはいじる要素はなさそうですし…猫宮真澄にもこれ以上のいじりがあるとは思えませんし…
とすると「新装開店しました」「ぜひいらしてください」の部分…？」

[メイン] ミサイル : 「あるいはトランプ側の方だけ見ると…一番意味が通るのは『いきさき』と『かえす』のペアですかねえ。もしくはそのどちらか…」

[メイン] 黒猫 : 『かえす』の言葉に反応して、期待のまなざしであなたを見つめます。

[メイン] ミサイル : 「！な、なんだこのドラネコめ、その顔は！」

[メイン] ミサイル : 駄犬は天啓を得て部屋をあらためて見渡します。

[メイン] ミサイル : 「小料理屋ねこまんまと猫宮真澄を示すはがきのところに『川田』のメッセージ…」

[メイン] ミサイル : 「そして住所の載ったアルバムの上に…ボクの推測が正しければ…『いきさき』のメッセージ」

[メイン] ミサイル : 「アルバムに載っている住所に行け。何をしに？」

[メイン] ミサイル : 「『かえす』。何を？」

[メイン] ミサイル : ポメラニアンは入り口の脇にあるものに目を向けます。

[メイン] ミサイル : 「…傘！」

[メイン] 黒猫 : その言葉を聞くと、黒猫はにゃあと鳴いて定期券を返してくれる。

[メイン] ミサイル : 「！」

[メイン] ミサイル : 「…まったく、しょうがない悪戯猫どもだな。
…でもまあ、自分1人の都合のためにここまでやったわけでもなさそうだし」

[メイン] ミサイル : 定期券を受け取り、器用に自分のハーネスのところに差し込むと
もう一度アルバムを見て「川田真澄」の住所を記憶し…日傘を咥えて。

[メイン] ミサイル : 「仕方ないからちょっとお使いを頼まれてあげますか！」

[メイン] 黒猫 : お願いしますと言うようににゃあと鳴きます。

[メイン] ミサイル : その声を背中に受けて、意気揚々と部屋を出ようとして

[メイン] ミサイル : 「あでっ！？」
出口に傘がつっかえて、数秒痛がってうずくまり

[メイン] ミサイル : 「…頼まれてあげるってんですよ！」
再度カッコをつけて、うまく傘を傾けて玄関から出ていったのだった。

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : ミサイルは調べた住所の元へ向かう。

[メイン] GM : そこは、郊外にある素朴な料理屋だった。
小料理屋「ねこまんま」と書かれた看板がかかっている。

[メイン] GM : 店の扉には「準備中」の札が下がっている。
しかし、電気はついており、中に人がいる様子が伺えるだろう。

[メイン] ミサイル : 「川田真澄様ー！いらっしゃいますかー！」
日傘をいったん置き、ワンワン吠えて人を呼ぼうとする

[メイン] GM : 「あら？なにかしら」

[メイン] 猫宮真澄 : その言葉のあと扉を開けて、中から女性が出てくる。

[メイン] 猫宮真澄 : キョロキョロと周りを見渡し、眼前にいるミサイルに目を落とし

[メイン] 猫宮真澄 : 「…？ワンちゃん？」

[メイン] ミサイル : 「お届け物ですよ！どなたからかはわかりませんが、おそらく猫のご友人がたくさんいる方から！」
傘を咥えて女性の方へ差し出す

[メイン] 猫宮真澄 : ミサイルの行動に少し驚くも、咥えている傘を見て

[メイン] 猫宮真澄 : 「この傘…」

[メイン] 猫宮真澄 : 「もしかして、あなたが届けに来てくれたの？」

[メイン] ミサイル : ワンワンと鳴き、ぶるると震える。
もしかしたらその拍子に、さっきの部屋で付着した猫の匂いか体毛があたりに舞うかもしれない。

[メイン] 猫宮真澄 : 「………」

[メイン] 猫宮真澄 : 彼女は何か言おうとした言葉を飲み込んで、「ありがとう」と言葉を続ける。

[メイン] 猫宮真澄 : そのままミサイルから傘を受け取り、ミサイルの頭を撫でながら話をします。

[メイン] 猫宮真澄 : 「この傘はね。私が小学生のときのクラスメイトに貸したものだったの」

[メイン] 猫宮真澄 : 「''彼''は私の初恋の人だったんだけどね…。でも、会話をしたのはその頃だけで、以降は話さなくなってしまったから、すっかり忘れてしまっていたの」

[メイン] 猫宮真澄 : 「あなたのおかげで思い出せたわ。ありがとう」

[メイン] ミサイル : 「おおっ、なにやらセンチメンタルな表情でいらっしゃいますが…不肖ミサイル、お役に立てたようで光栄ですッ！」
ワンワンと誇らしげに吠える

[メイン] 猫宮真澄 : 「それでね、''彼''は元気でした？」

[メイン] 猫宮真澄 : ワンちゃんになにを聞いてるんだろうと少し笑いながら

[メイン] ミサイル : …この女性は「くらすめいと」（たしか人間でいう親しい間柄のことだったか）にカサを貸したという
しかしそのカサを返せと言ってきたのはその本人ではなく、どういうわけか猫どもだ

[メイン] ミサイル : しかもあのプレハブ小屋の異様な雰囲気を考えると…
「くらすめいと」氏はなんらかの身体・精神のトラブルで遠くに行ったか…あるいはすでに…

[メイン] ミサイル : 「…ｷｭｰﾝ」
女性の問いかけに対し、それまでの態度とは打って変わってバツの悪そうな表情になり
尻尾を足の間に挟む

[メイン] 猫宮真澄 : ミサイルの様子を見て、なにかを察したのか、少し動揺を見せるが、言葉をのみこむ。

[メイン] 猫宮真澄 : 「………」

[メイン] 猫宮真澄 : 「ちょっと待っていてね」

[メイン] 猫宮真澄 : そう言うと店の奥に行き、何かを持って戻ってくる。

[メイン] 猫宮真澄 : 「よければこれを。わざわざ届けてくださったお礼です」

[メイン] 猫宮真澄 : そう言ってミサイルの体に包みを巻き付ける。

[メイン] 猫宮真澄 : 「私が作った肉じゃがです。玉ねぎが入ってるからワンちゃんは食べられないのが申し訳ないのですが…」

[メイン] 猫宮真澄 : 「ぜひ今度はご主人様とお店にいらしてください」
「その時はワンちゃんにもごちそうを振る舞わせてもらいますね」

[メイン] ミサイル : 「『ニクジャガ』？何やら美味しそうな匂いですねッ！」
「はい！ぜひカノン様もお連れします！」
一転して上機嫌になり、女性の言葉にさかんに吠えて返事をして

[メイン] 猫宮真澄 : その様子をにこやかな表情で見ている。

[メイン] ミサイル : 「じゃあボク帰ります！長い寄り道をしちゃったのでカノン様もリンネ様も心配させてしまったかもしれません！」
「さようならです！」
そして尻尾を振りつつ立ち去る

[メイン] 猫宮真澄 : 去って行くミサイルの姿が見えなくなるまで、小さく手を振っていました

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 数日後、ミサイルは駅の近くのプレハブ小屋で奇妙な生き物の死体が発見されたニュースを見る。

[メイン] GM : そこの小屋には日頃から多くの黒猫が集まっており、その死体周りにも黒猫がどかなかったらしい。

[メイン] GM : オカルト的な観点から、お茶の間でも話題に上がっているようだ。

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「ねこまんま」

[メイン] GM : 【END2】NOMAL END

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 宴ですわ～！！！

[メイン] ミサイル : 宴ですとも〜〜〜！！

[メイン] GM : ○生還報酬　
①小料理屋「ねこまんま」を訪問している場合
・美味しい肉じゃが
・SAN値回復：1d3

[メイン] ミサイル : うわ！肉じゃがありがとうございます！

[メイン] GM : プレハブ小屋に行けば''彼''に遭ってSANc発生しますがBEST ENDでした

[メイン] ミサイル : そうかまだ生きてたのかぁ…
なんか20年前とかすごい数字ばっかり出てくるからボクとっくにお亡くなりになってるもんだと…

[メイン] 黒いなにか : 黒い布をめくるといます

[メイン] ミサイル : こわい

[メイン] ミサイル : ちなみにバッドエンドがあるって仰ってましたがどういうルートでしょうか？

[メイン] GM : バッドエンドは日傘を持ち帰って届けない場合ですね

[メイン] ミサイル : "彼"が家に追いかけてくるとかですかね？

[メイン] GM : 【END3】BAD END
ニュースの翌日、家にあったはずの日傘がいつのまにかなくなっている。
家の窓の外で、一匹の黒猫があなたを見つめ鳴いた。
あなたの悪夢は終わらない。
※以後、★SAN値減少[1ヶ月×1d3]の悪夢に悩まされることになる。

[メイン] ミサイル : コワ〜…

[メイン] ミサイル : そろそろ失せます
シナリオ犬向けにしてもらったりヒント出してもらったりお世話になっちゃいましたが
おかげで非常に楽しませてもらいました！

[メイン] ミサイル : お疲れシャンですとも！
またね〜〜！！！

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9953844
制作者様のシナリオになります

[メイン] ミサイル : うわ！シナリオありがとうございます！

[メイン] GM : ミサイルは参加ありがとうございました！
ソロお疲れ様です。またね～！！！

[メイン] ミサイル : またね〜〜！！！